タニタ? オムロン? ダイエットにおすすめなのは意外にも…【体組成計7製品比較】
2018年07月12日(木)
タニタ? オムロン? ダイエットにおすすめなのは意外にも…【体組成計7製品比較】
ダイエットは、毎日の体の変化を記録し続けることが大事と言われています。そこで便利なのが「体組成計」。数値をスマホで管理することができて、自分で記録する必要がないのがラクなんです。今回は体組成計のおすすすめをご紹介したいと思います!
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  • ダイエットにはスマホ連動の
    “体重計”がおすすめ!
ダイエットの方法のひとつとして、重要なのは、毎日のカラダの変化を記録すること。でも、毎日体重計に乗って、そのたびにメモをして……というのはメンドウで、相当な強い意志がなければ、つづけるのはムズカシイですよね。

そんなときに便利なのが「体重・体組成計」です。単に体重を計る「体重計」ではなく、筋肉や脂肪、骨など体を構成する組織を推定し、基礎代謝や体脂肪率などを表示してくれるというもの。しかも、こうした数値をスマホに自動転送してくれるので、毎日の記録や健康管理もラクラクなんです。

そこで今回は、タニタ、オムロンから、あまり知られていないブランドまで、6メーカー7台の体組成計機能・体重計をテスト。ダイエットや健康管理に最適な一台をおすすめ順にご紹介します!
  • 【テスト方法】計測できる数値
    使いやすさをチェックしました
テストでは、体組成計の選び方において重要であるだろう点をピックアップ。計測できる数値はもちろん、足を乗せて何秒で図れるか、スマホへの転送速度はどれくらいか、インターフェイスはどうなのかなど、いかにラクに計測できるかという点も比較しました。


[具体的な比較内容]

本体計測速度:両足を乗せてから体重が表示されるまでの時間。 
スマホ転送速度:本体計測後、スマホアプリにデータが転送される時間。 
スマホアプリ:アプリは使いやすいかどうか。
正確性:普段の体重と500mlの水を持ったときの体重の差異をみました。


以上の4項目をチェック。本命はタニタ、オムロンなどの王道でしたが、なんとも意外な結果に……。それではさっそくベスト製品をご覧ください!
  • 【S評価】3000円台なのに
    機能が素晴らしい!「DIKI」
ベストとなった「DIKI」の驚くべきポイントは、豊富な計測項目、1秒計測、アドバイス機能といった性能の高さに加え、それがわずか3000ほどで手に入るということ! アプリも非常に見やすく、記録の変化を追いやすいのでダイエットにピッタリです。  
DIKI 
体重・ 体組成計   
実勢価格:2699円
※セール価格です。 
※Bluetooth連携
[テスト結果]

本体計測速度:1.2秒。一瞬で測れるのでストレスがありません。
スマホ転送速度:2.8秒。スマホへの転送もサクサク。すぐに結果を一覧化できます。
スマホアプリ:アプリの使いやすさは随一。計測項目も多くて◎
正確性:ズレはかなり小さく、問題なく合格レベルをマークしました。

[計測できる項目]
これだけ計測できれば、自分の体をこまかく知ることができますね!
ダイエットがつづく秘訣は、この“スマホ記録”。日々の変化を自動でスマホに残せます。
DIKIの大きな魅力は、計測するたびに数値に応じて「痩せor標準or肥満」のいずれかを教えてくれ、食事や生活習慣のアドバイスをもらえること。痩せるための機能が満載です!
グラフもわかりやすく、一目瞭然。DIKIは、日毎にすべての計測項目が確認できます。


つづいて、2位以下の製品をご覧ください。
  • 【A評価】筋質も分かる! タニタ
    「インナースキャンデュアル」 
世界初! 筋質点数の測定機能を搭載しているのが、タニタの「インナー スキャンデュアル」。筋肉を筋繊維の状態まで分析し、筋肉の量だけではなく、その質を点数で教えてくれるので、筋トレをしている人には超オススメです。
タニタ 
インナー スキャンデュアル 
RD-907 
実勢価格:1万7248円	
[テスト結果]

本体計測速度:1.8秒。1秒台なのでこちらも高速で計測可能です。
スマホ転送速度:4.1秒。スマホへの転送も少し読み込むくらいで早いです。
スマホアプリ:多様な機能を搭載しているので、使いこなせるならおすすめ。
正確性:さすがタニタ。0.01g単位までほぼピッタリ!


[計測できる項目]
唯一、筋質点数のチェック項目があります。
アプリは、たまに同期がうまくいかないことも……。
  • 【B評価】狭いスペースに置ける薄型
    オムロン「カラダスキャン」
オムロンの「カラダスキャン」は、厚さ28mmと、狭いスペースにも収納できるスリムサイズ。ガラス天板なのでお掃除もラクチンです。文字表示が大きいので、立ったままでもしっかり数値を確認できます。
オムロン
体重体組成計 HBF-228T 
カラダスキャン 
実勢価格:1万767円

[テスト結果]

本体計測速度:3秒。上位2機種と比べれば若干遅いけど気にならない程度です。
スマホ転送速度:7.3秒。スマホへの転送がネックで少し待つ必要があります。
スマホアプリ:計測項目ごとに色が違って見やすいですが、項目数は少なめです。
正確性:何度か測ってもズレはほとんどなく、安定感がありました。

[計測できる項目]
ダイエットに必須の体組成計は組み込まれています。
アプリは、カラフルで見やすいつくりです。
  • 【B評価】便利な滑り止め付で
    安全に使える「THZY」
大きな滑り止めゴムが付いているので、床を傷つけてしまう心配もなく、安全に使用できます。また、薄型なので隙間収納にもピッタリです。
THZY
体重・体組成計・体脂肪計
実勢価格:2980円
[テスト結果]

本体計測速度:2.5秒。計測速度は速めで嬉しいですが、測れる項目は限定的です。
スマホ転送速度:2.4秒。本体計測~スマホ転送の合計が5秒くらいと速さは◎。
スマホアプリ:簡易的なアプリで表示されます。情報が少なすぎるのが△
正確性:少しズレがありましたが、許容範囲のレベルでした。


[計測できる項目]
チェック項目は多めに設定されています。
アプリはなくてもいいレベルのようです……。
  • 【B評価】“乗るピタ機能”で
    個人を判定「DIKI 」
個人情報を8名まで登録可能で、体重と体の電気抵抗値などから、乗った人を自動で見分ける機能が付いています。また、赤ちゃんモードも付いているので、赤ちゃんやペットもカンタンに計測することができます。
DIKI 
体重・体組成計 
実勢価格:3699円
※セール価格です
[テスト結果]

本体計測速度:3.3秒。ベストバイのアップデート版なのに性能が落ちたようです。
スマホ転送速度:2.2秒。スマホ転送速度はベストバイより上回りました。
スマホアプリ:ベストバイのDIKI とは違うアプリでイマイチです。
正確性:正確性は問題ないレベルで安心して計測できます。


[計測できる項目]
必要なチェック項目は網羅しています。
前にご紹介した「THZY」と同じアプリを使います。
  • 【C評価】家族全員+友だちも
    登録可能な「RENPHO」
    
登録人数に制限がないので、友人や同僚、スポーツクラブのメンバーなどと一緒に健康管理ができます。また計測できる項目が11種類と、もっとも多いので、健康情報を細かく知りたい人にはおすすめです。
RENPHO 
体組成計 
実勢価格:2999円 
[テスト結果]

本体計測速度:1.9秒。体重が出るまでは早く、本体計測速度は合格レベルです。
スマホ転送速度:4.1秒。スマホ転送までかかる割には計測項目は少ないです。
スマホアプリ:非常にシンプルでわかりやすいですが、あっさりしています。
正確性:上位機種には若干劣りますが、大きなズレは生じませんでした。


[計測できる項目]
チェック項目の多さは1番です。
シンプルで見やすいつくりです。
  • 【C評価】スマートに体重測定
    Nokia「Body+」
    
体重と体組成の測定の測定はもちろん、体重維持グラフや栄養トラッキングといったツールを活用して目標を設定すれば、減量のアドバイスもしてくれます。
Nokia 
Body+ 
実勢価格:1万945円	
[テスト結果]

本体計測速度:3.5秒。本体計測速度は悪くはありませんが、テストした中では一番遅い結果に。
スマホ転送速度:46.3秒。スマホに中々転送されず、かなり時間がかかりました。
スマホアプリ:一見見やすそうなつくりですが、変に複雑で使いづらい点が多数。
正確性:正確性は上位レベルで、ほぼズレることはありませんでした。


[計測できる項目]
お値段の割にはチェック項目が少ないようです……。
グラフが見にくく、活用しにくいのが難点……。


以下は、体組成計の項目・種類と、その内容についてまとめましたので、ご参考にしてください。

[体組成計の項目・種類]

体重:体の重さ。
体内年齢:基礎代謝をもとに計算した体の年齢。
体脂肪率:体重のうち、脂肪の重さが占める割合。
基礎代謝:生命維持に必要なエネルギー消費。
推定骨量:骨全体に含まれるカルシウムなどのミネラル量。
タンパク質:体のタンパク質の量。
筋肉点数:筋肉の質を点数(0~100点)で評価したもの。
筋肉量:身長に対しての筋肉組織の重さ。
骨格筋:体重のうち、骨格筋の重さが占める割合。
皮下脂肪:体重のうち、皮下脂肪の重さが占める割合。
BMI:体重と身長のバランスで肥満度を判定する基準。
内臓脂肪:体脂肪のうち、内臓の周りに付いている脂肪の重さが占める割合。
体水分量:体内に含まれる水分(血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液など)の量。


以上、ダイエットにぴったりなおすすめの体組成計をご紹介しました。スマホ連携が普通になっているので、記録が残しやすく日々の変化を一目で見ることができます。ぜひ、今年こそは健康管理も兼ねて購入してはいかがでしょうか?

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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